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蔵と現代美術展とは
「蔵と現代美術展」は、歴史ある川越の蔵づくりと今を生きる現代美術が響きあい、鮮明に蔵の歴史を心に印象づける美術展です。また現代美術の側面からも観ていただく方々の感性に、明るく、前向きに語りかけてきます。 ぜひとも小江戸川越を舞台に立体的に現代美術に親しみつつ、蔵空間の面白さを体感してください。
開催趣旨
蔵独特の密閉された空間は、インスタレーションなど現代美術作品の展示会場として極めて適した場所である。
川越市内に点在するこの空間を利用しての現代美術の発表は、同時に地域コミュニティーとの連携を深めることでもあり、蔵の街川越の文化的発展に大きく貢献して来ている。
また、2021年度は同県内の大里郡寄居町にて蔵と現代美術展-サテライト寄居展-を開催して、大変好評を得た。
神奈川県鎌倉市にても鎌倉市との共催で、サテライト展が開催される。
蔵と現代美術展で行われて来た現代美術と歴史空間の相互作用が理解され、広がりを見せつつあるように見える。
過去アーカイブス
会員募集要項/用紙・PDF
2022海外作家募集要項/用紙・PDF
2022アーティストレジデンス寄居募集要項/用紙・PDF
2022 Artist Residence Yorii Recruitment Guidelines/PDF
時の鐘
The Time Bell Tower
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